伝説

 

伝説名

内容

前歯紛失伝説(やすを) とある普通の練習。いつものようにしばらく練習したあと、試合に移る。何試合目かの試合中、際どいボールにやすをがスライディング、ラリーは終り次のサーブ。やすおがおかしい。口をもごもごさせている。明らかに動揺している。『ほふぇはぁふぉふぇふぁ。(オレ歯折れた。」横に真っ二つ。縦や斜めではない。試合は中断。皆でコンタクトを探すように歯を探す。無い。無い。茶色の床に白が映えるはずなのに。。ない。あった奇跡が起きた。体育館に書いてある白線の上にそれはすっぽりおさまっていた。ど、同化している。。しかし懸命に探した甲斐がありそれは、美人歯科医により木工用ボンドでふっつけられた。めでたしめでたし。
試合中の悲劇伝説(ウロチ) とある試合。決勝戦。ほどよい緊張のなか好ゲームを展開していた。試合は一進一退。ラリーが続く、我々のコートにボールが落ちそう、ウロチ腰を深く落としてレシーブする、とその瞬間!!!!!!『パァ〜ン!!』何かが裂けた。明らかにウロチから。ウロチは思った。『終った。。。』過去仕事中、下にあるロッカーをあけるときズボンが裂けた記憶がよみがえる。またやった。。緊迫した試合の中さりげなく、オシリをさわる。あれ!?!?裂けて無い。勘違いか!?しばらく試合はつづく。いややはり何かおかしい。さらにさりげなくズボンに手を入れパンツを確認する。『あったど〜』見事にマップタツになっていた。その後違和感を残しつつ試合には勝利。違和感をのこしつつ祝勝会にいった。さあダイエット、ダイエット。
15対14でリード伝説(よしお) とある西脇の試合決勝でチーズは11対14でマッチポイントを握られていた。もう奇跡が起こらないと勝てない苦しい展開の中なんとか14対14に追いつく。そして次のポイントもゲット(15対14)!勝利まであと1点。勢いで次のポイントもゲットしてしまいたい状況の中、
よしおの一言。
よしお「こっから落ち着いていこ!!」
みんな「・・・(笑)」
この一言がみんなの焦る気持ちを抑え優勝を導いたとさ。
Mサイズ伝説(みき) チーズで播磨中央公園行ったときに、インラインスケートしようということになって、レンタル屋でスケート靴を借りるときの話です。
レンタル屋のおっさん「おねえちゃん靴のサイズは?」
みき「んーー・・・・Mサイズで」
レンタル屋のおっさん「・・・・・・・(笑)」

ツッコミ:服のサイズやないんやから。
マジカルバナナ伝説(みき) チーズで播磨中央公園行ったときに、車の中でマジカルバナナしようということになって一発目の話です。
みんな「まじかるばなな!」
かなえちゃん「バナナといったら黄色!」
みき「黄色といったら卵黄(らんおう)」

ツッコミ:確かに合っとんやけど、いきなりえらいコアなとこいくなー。
まだマジカルバナナ始まったばっかりやねんから、レモンとかヒヨコとかベタなんからつぶしていこうや。まあ、まだ黄身やったら分かるんや、なんで難しいほうの言い方やねん!!

雪山遭難未遂事件(よしお、やすお) チーズのメンバー数名でとある夜中、翌日のスキーにむけて雪山へ向かっていた。車はノーマルタイヤのトレノでやすをが運転。渋滞が嫌いなよしおはベタな道をさけマイナーな道を使って行くことを計画。順調に目的地に近づいていたのだが、全工程の5分の4ぐらい進んだところで、道は冬季閉鎖されていた。仕方なくUターン。残念やったなー言いながら戻り始めた。その直後のことである。やすおはすべり具合を確かめたかったのか、遊んでいたのか、走りながらサイドブレーキをあげ、車が滑って180度回転(ワンエイティ)した。対向車がいたら大惨事であった。車内の雰囲気はちょいびびりモード。そして、やすおが疲れたため雪山の怖さを知らないよしおに運転交代。やすおは後部座席で睡眠。よしおは懲りずに次のマイナーな道を選択してナビに従い進んでいた。案の定、圧雪されていない狭い山道に遭遇。苦しいながらもゆっくり進んでいたのだが、もうちょっとで除雪されている大きな道に出るというところで車がストッップ!!ノーマルタイヤでは滑って進まなくなったのである。そこでチェーンを巻くためやすをを起こす。即座に状況を悟りやすおは思った。『オレ死ぬ』そして言った。『なにしょんどいや!!!』。とりあえずチェーンを巻こうとするが、かなりの坂道のため車が滑り落ちていき、巻くのにものすごい苦労。ようやく巻き終わりびびったよしおは運転をやすおにまかせる。その後、警戒しながらちょっとずつ坂道を上がって行ったのだが車がまたもやストッッップ!!。今度は車の腹をすって止まってしまった。しかし、やすおは勢いつけて上がる作戦を決行。ウィーーン、ガリガリガリ、ウィーーン、ガリガリガリ。車内はめちゃくちゃびびりモード全開。
ちょっとは上がっていけたのだがもうさすがに限界、引き返すことに。狭い道なのでUターンするのも一苦労。まあ、なんとかUターンすることができ、今度こそベタな道でスキー場へ向かった。まあ、なんとか着いて時間は午前8時。出発時刻は午前0時。波乱万丈の8時間であった。みなさんスキーはベタな道でいきましょう。
記憶喪失伝説(よしお) チーズのメンバーでスキーに行ったときの話。
よしおは初めてのボードで予想通りこけにこけまくった。
みんなでで昼飯を食べるときよしおは気分悪かった。
カレーを購入したかったのだが財布がない。
よしおは「俺、財布どこやった?」をみんなの前で連発。
財布は、車において千円だけ持ってきていたのだが、そのこと自体を覚えていないのである。そしてみんなから財布は車に置いてきたんやでーと説明を受けてそのときは納得するんだが、またちょっと間たったら「俺、財布どこやった?」を連発。説明を受けたことも忘れてしまっているのである。みんなが心配そうによしおを見つめる。
次によしおは「俺、頭打ったっけ?」の自問自答を連発。
もちろん、 頭打ったことなんて覚えているわけがない。
チーズのみんなはどん引き。
よしおを気遣って昼で帰ることになったとさ。

その後、よしおは車の中で我を取り戻し、現在まで異常なく過ごしているみたいである。よしおから「ほんとうに心配かけてめんご〜!」との伝言を預かっている。
今時、「めんご〜」とかさぶいこと言うてるぐらいなので、やっぱりちょっとは異常が残っているかもしれない。気をつけて。
希望軒ウルトラ完食伝説(よしお、もっこりみち)
よしおともっこみちはとある練習後希望軒たつの店のウルトラ15分完食に挑戦し見事食べきって写真をとってもらった。その日はよかったのだが、次の日トイレで、下の口がひっりひり、感動にひたったらしい。


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